毛呂山町議会 2023-03-03 03月03日-03号
高齢者支援課といたしましては、地域住民や関係機関との連携により、生活習慣病の重度化防止やフレイル予防、高齢者の健康意識のさらなる向上を図り、健康寿命の延伸につながるよう各種施策の方針や目標値を定めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○小峰明雄議長 小峰管財課長。
高齢者支援課といたしましては、地域住民や関係機関との連携により、生活習慣病の重度化防止やフレイル予防、高齢者の健康意識のさらなる向上を図り、健康寿命の延伸につながるよう各種施策の方針や目標値を定めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○小峰明雄議長 小峰管財課長。
補聴器は、早期に使うことが認知症予防、聞こえフレイル予防、認知症の症状改善にも効果があると言われております。早期に利用ができるように補聴器購入の補助金の創設を求めたいと思いますけれども、こうした点での部長の見解はいかがでしょうか。 ○大石健一議長 答弁を求めます。 前田福祉部長 ◎前田福祉部長 お答えいたします。
これについて今公民館でフレイル予防教室と、これは地域包括とも連携して、基本的には各公民館、あるいは社福センターも含めてなんですけれども、年6回やっているということも取り組んでおります。
高齢期にはフレイル予防の一環として頭と体の体操教室等で低栄養予防の指導を行い、健康長寿を推進しています。 以上です。 ◆中島千尋議員 いろいろな食育を実施していただいているところでございますが、熊谷市のホームページに食育推進セミナーというのを見つけました。これは、どの年齢層をターゲットとして、内容はどのようなものを実施しているのか分かりづらいです。
健康づくり課で実施している生活習慣病やフレイル予防のための栄養教室は、管理栄養士が望ましい食生活とするための食品の組合せや適正量、内容などについて解説し、学んだことを家庭ですぐに実践できるよう具体的な料理のレシピも提供する講座です。
ただ、徐々に、感染対策を講じながらも、今、また活動が再開したり、新たな立ち上げもあって、今は22教室に増えて、そのうち18教室は何らかの活動を再開しているという状況ですし、また、地域包括と公民館が連携してのいわゆるフレイル予防教室というのも、社福センター含めてですけれども、今年度6カ所で、去年に引き続いて開催もしております。
高齢者のデジタルディバイドの解消という面、それとフレイル予防、頭を使うという言い方は、ちょっと適切ではないのですけれども、いろいろなことに取り組むということで、高齢者の方たちが、非常にいい機会になるかなという意味で、引き続き来年度以降の開催を要望いたします。 続きまして、大項目4について、市道959号線についてなのですけれども、用地交渉の件数と筆数についてお伺いいたします。
今後は、さらに多くの高齢者の方にご参加いただくことでフレイル予防につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○小峯松治議長 矢内議員 ◆矢内秀憲議員 それでは、ちょっと時間が残り少ないので、再質問だけになる可能性がありますので、よろしくお願いします。 どうもご答弁ありがとうございました。幾つかちょっとお聞きします。課長にお聞きいたします。
町では今年度、この生活支援の一環として、日常の買物を支える移動販売を開始しましたが、高齢者ご自身が外に出て人と触れ合う機会につながる移動手段の確保は、フレイル予防の観点からも大切です。
その中で、フレイル予防という形の取組、こういったものに対して、健康体操とか町のほうでもしっかりやられているんですね。ただ、これをもうちょっと知らない方が多いということがありますので、このフレイル予防のそういった取組について、周知も兼ねてお聞きしたいと思います。 ○議長(合川泰治君) 答弁を求めます。 健康介護課長。 ◎健康介護課長(井上正己君) お答えをいたします。
健康寿命の延伸を図るために健康づくりやフレイル予防に尽力いただき、医療費の抑制のためにさらなる取組をお願いします。そして、後期高齢者医療の適切な財政運営を図っていただくことを期待し、賛成の討論といたします。 ○山中基充議長 以上をもって討論を終結し、採決します。 議案第48号 令和3年度鶴ヶ島市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。
あるいはもうちょっと広い地域包括中心となったフレイル予防、これ今公民館で広く行っておりますし、あるいは認知症対策が2つ目として大きな柱で、これは医療との関係では集中支援チーム、近くの医療機関と連携して、実績それほど件数はないですけれども、これも非常に重要ですし、市民参加でいえば、認知症サポーターも非常に多く受講もしていただいておりますし、実際に徘徊等との関係でいうとGPS利用の支援などというものもありますけれども
審査では、介護予防センター事業の実績や、フレイル予防事業の取組や成果について質疑が行われました。 第81号議案については、討論はなく、採決の結果、起立多数で認定されました。 第82号議案については、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員で認定されました。 本件に対する市民・都市分科会長の報告を申し上げます。
認知症の在宅介護、それから今後のフレイル予防ですか、健康寿命を延ばすという点です。そこは、蓮田市も健康増進課を含めて一生懸命取り組んでいるところでございます。在宅医療課、それから健康増進課等々、みんながそれぞれ連携をしてやっているところでございます。
このことから、市では地域の通いの場において体操の指導を行う介護予防ボランティアつるフィットや食育を啓発する食生活改善推進員、フレイル予防を啓発、支援するフレイルサポーターを継続して養成し、地域で活動していただいているところです。令和4年9月1日現在の活動人数は、介護予防ボランティアつるフィットが64人、食生活改善推進員が54人、フレイルサポーターが18人となっています。
また、福岡県福岡市では、かかりつけ医、かかりつけ薬剤師と連携したフレイル予防のプロジェクトを行っております。65歳以上でフレイルになると思われる高齢者に対し、市内の薬局で薬剤師が25項目のリストで高齢者の心身の状態をチェックし、フレイルの疑いがある人について、本人の了承を得た上でかかりつけ医に情報提供し、かかりつけ医は情報を基に予防に向けた生活指導を実施する仕組みです。
後期計画では、健康寿命の延伸を図るため、新たに介護予防、フレイル予防を計画に位置づけています。多くの高齢者がフレイルの時期を経て、徐々に要介護の状態に陥ると言われていることから、フレイル予防は健康寿命を延ばす重要な鍵になると考えています。このことから、令和3年度からは、特にフレイル予防事業に力を入れてきました。
また、市が派遣する理学療法士等の専門職による介護予防やフレイル予防の講座も実施しています。グループ数の推移は、令和元年度が41、2年度が42、3年度が44グループとなっています。 以上です。 ◎増田和昭産業振興部長 続きまして、御質問3、キャッシュレス決済についてお答えいたします。
市報9月号でも、男性の参加を意識したフレイル予防の特集を組んだところでございますが、介護予防センターの事業としましては、男性に特化した男性向け低栄養講座を定期的に実施しているほか、スマートフォン教室や映画鑑賞会、大人の社会科見学などの男性に人気ある講座については、今後も継続的に実施していくことを予定しております。